法人公告週報[2022第38週]

2022年第38週の消滅法人公告の内訳は以下の通りでした
※()内は前週実績

◆今週公告された消滅法人数
消滅法人数 455(338)件[前週対比 117件増/比率:134.6%]

◆今週公告された消滅法人の届出内訳
破産手続 142(95) 149.4%
特別清算 4(4)
再生手続 2(1)
更生手続 0(0)
法人解散 307(238) 128.9%

◆今週公告された消滅法人の法人格内訳
株式会社 236(172)
有限会社 121(91)
合同会社 45(30)
その他会社 4(3)

医療法人 6(8)
宗教法人 1(0)
学校法人 0(1)
士法人  0(0)

特定非営利活動法人 12(11)
社 会 福 祉法人 1(0)
独 立 行 政法人 0(0)
その他非営利法人 0(0)

財団法人 1(1)
社団法人 18(14)

農事組合 1(3)
管理組合 0(1)
協同組合 2(0)
共済組合 0(0)
有限責任組合 1(1)
その他組合 2(0)

清算法人 2(0)

他公社・団体 2(2)

◆倒産と廃業の比率
倒産:廃業=148:307【廃業比率:67.4(70.4)%】

◆短評
今週の消滅法人数は、先週比・先々週比で増加しました。
特に月初に大量の解散申請が出た週よりも今週は上回っています。
内訳としては、法的倒産手続がかなり増えた事が要因になっていて、
これまでの「あきらめての廃業が増加」という傾向からは外れた数値です。
これがトレンドなのか、一過性なのかは注視の必要がありそうです。
同じ傾向は、廃業比率の推移からも読み取ることができます。
月間での廃業比率も70%に近づいています。
中小企業が粘れなくなってきている可能性も十分考えられ、
この傾向が続けば求人などにも影響が徐々に出てきそうな感じがしています。

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