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韓国の海運最大手・コンテナ船で世界7位だった韓進海運が17日、ソウル中央裁判所から破産宣告を受けた。
負債額は2015年決算時で約6兆6千ウォン(約6600億円)、
昨年9月法廷管理に入る前と、その後に資産売却されており、最終負債額はかなり減少している。

同社は、世界各地にネットワークを張り巡らし、韓国経済を支える輸出の大動脈の役割を果たしてきたが、創業40年で消え去ることになった。
これに先立ち、裁判所は今月2日、韓進海運再生手続きの打ち切りを決定し、債権者の意見照会など2週間の抗告期間を経てこの日最終的に宣告を下した。
裁判所が破産を宣告して破産官財人を選任すれば清算手続きが始まる。今後、資産売却や債権者配分など関連手続きが進められる予定。

韓国・ソウル市に本拠を置く海運大手の「韓進海運」は、2月17日付でソウル中央地方裁判所より破産宣告を...続きを読む
東芝の非連結子会社「東芝サムスンストレージ・テクノロジー韓国」(韓国・水原市)は、10月12日付でソ...続きを読む
韓国・ソウル市に本拠を置く海運大手の「韓進海運」は、8月31日付でソウル中央地方裁判所へ法定管理(日...続きを読む

韓国4位の造船会社・STX造船海洋が5月27日、ソウル中央地裁に法定管理(会社更生法適用に相当)を申請した。
STX造船は、金融債務だけでも4兆ウォン以上の借入金と1兆ウォン以上の前受金払い戻し保証(RG)を合わせて合計6兆ウォン(約5400億円/現在価0.9円)あるという。債権団の出資比率は産業銀行(48%)、韓国輸出入銀行(21%)、NH農協銀行(18%)。

今後、STX造船の経営再建の可能性を裁判所が見極めて法定管理に入るか、それとも清算手続きを踏むかを決定する。
法定管理に入ると、裁判所は債務調整を通じてSTX造船が返済できる額に債務を減らし、再建計画案を履行しているかどうか監視しながら経営を管理する。
STX造船は、現時点で受注している船舶を正常に建造して引き渡し金を受け取っても、なお7000億~1兆2000億ウォン(650~1100億円)程度の資金がショートするという。昨年末からは新規受注がまったくなく、不足資金の規模はさらに増える可能性が高く、海外の船主会社が過去に発注した船舶建造を取り消したり(韓国では実際違約金を支払い、かなり生じている)、損害賠償請求および仮差押さえの申請などに踏み切れば、追加損失も憂慮されるという。
こうしたことから、金融関係者の間では、「現在のような受注激減の状況では、清算手続きを踏む可能性もある」という見方が出ている。

STX造船海洋は2015年3月、中国子会社の「STX大連」を負債額200億人民元(約3362億円/現在価16.81円)抱え破産させていた。

STX造船海洋はこれまで、金融債権団に対して、2016年末までに従業員30%を削減する強度の構造調整案を提出していた。しかし、メイン銀行の産業銀行は新規融資については、固定費の50%カットを条件としていた。STX造船海洋としては、これまでにもリストラを敢行してきており、労働組合の反対もあり、30%カットが限度だったのだろう。

東芝は12日、同社と韓国のサムスン電子の合弁会社が、50.1%の株式を保有する韓国法人の東芝サムスンストレージ・テクノロジー韓国が、同日、ソウル中央裁判所に民事再生手続き開始の申し立てを行ったと発表した。

東芝サムスンストレージ・テクノロジーは2004年に設立され、光学ドライブ(ODD)事業を運営してきた。しかし、業績が大幅に悪化し、東芝は2014年3月にODD事業から撤退して製造委託先へ段階的に株式を譲渡していた。

しかし、ODD市場全体の急激な縮小や売価下落などで事業が改善せず、他企業の支援を得て再建を図るべく、申し立てを行ったと説明している。

以上、

東芝の非連結子会社「東芝サムスンストレージ・テクノロジー韓国」(韓国・水原市)は、5月11日付で韓国...続きを読む

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