トランプ大統領が、麻薬であり非常に依存性が高いオピオイドが蔓延していると警告し、やっと動いた米当局。
本来、がんなど激痛を伴う沈静剤として処方承認されている医薬品であるが、医薬品メーカーのインシス社は、米全土の医師に働きかけ、結託し、通常の鎮静剤として処方させ、急成長を遂げていた。
医師も賄賂をもらい、処方することで恒常的な患者数が大幅増加し大儲かり。そのインシス・セラピューティクスが連邦破産法の適用を申請した。

インシス社は、オピオイド系鎮痛剤の販売促進を巡り、米検察当局の調査を受け、数億ドルを支払うことに合意している。
  インシスがデラウェア州の裁判所に届け出た文書によると、資産と負債はいずれもそれぞれ最大5億ドル(約540億円)。