東証2部で破砕機・環境装置など産業機械製造の(株)郷鉄工所(岐阜県不破郡垂井町表佐字大持野58-2、代表:林直樹)は9月11日、事後処理を佐久間信司弁護士(電話052-211-2239)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約55億円。

同社は昭和22年2月設立の老舗の産業機械メーカーで破砕機や粉砕機、水門製造会社。

同社は経営不振から平成28年3月期に債務超過に。今年7月にはEIJ㈱、ラグジュネリ㈱から貸付金計1.5億円につき、同社預金の仮差押を受けた。また、平成29年3月期の有価証券報告書の遅延で9月11日に上場廃止も決定していた。9月6日には2回目の不渡りを発生させ、銀行取引停止処分になっていた。

既報のとおり。