電柱鋼管類などの販売施工、土木工事の(株)MOSS(京都府綴喜郡井手町井手小字梅ノ木原35-1、代表:森田直揮)は8月9日、京都地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、佐々木真一郎弁護士(電話075-211-7110)が選任されている。

負債額は約5億5千万円。

同社は昭和35年創業の鋼管製電柱や一般鋼管など扱い、施工も行っていた。また、土木工事も業にし、平成22年4月期には約7億5千万円の売上高を計上していた。しかし、その後は土木事業も鋼管製電柱の販売も不振が続き、27年期には約4億5千万円まで売り上げだが落ち、経営不振に陥っていた。同社は不動産事業も行っていたことから借入金も大きく、今回の事態に至った。